日記 よろしくね

「母親であることを楽しみたいの。母親が子どもと一緒に太陽の下でできること、世間に出てやることを全部体験したい。だから女優業は当分おあずけ。この世界はタフでなければやっていけないわ。母親になってソフトになったのか、夫の浮気報道で精神的に弱ってしまったのかはわからないが、当分サンドラの元気な姿をスクリーンで見ることはできなくなる。

アカデミー賞を受賞すれば、オファーされる映画もケタ違いになり選択肢の幅が広がるとメディアは解釈したが、今になって思うと、母親業と女優業の両立を考えなければならないということだったようだ。離婚手続きに入り、養子を迎えたばかりのサンドラ・ブロックが、しばらくの間は女優業を休む予定であると発表した。自分のヨロイをもう一度見つけられるまでは映画の世界に戻るつもりはない。今のわたしはタフじゃないし、タフでいたくもない」とWENNにコメント。

サンドラは1月に養子ルイくんを迎えていたことを先日発表したばかり。当時はルイくんの存在が知られていなかったが、今年初めに今後の映画の予定を聞かれたサンドラは、「3月のアカデミー賞授賞式が終わってから考えたい」と質問をかわしていた。